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まずは最適な素材探しです。弊社のゲルで何が一番適しているかを試してもらいました。

粘着力がありすぎると製品そのものが壊れてしまうし、無さ過ぎればホコリがとれない・・・。
お試しいただいた結果をいただき、社内では検討・改良をくり返し。東京と岐阜を行ったり来たりしました( ;)。
あれはダメ、これはダメ・・・。各素材をはさみで細かく切って鉛筆の先につけ、試験の毎日でした。このような試行錯誤の上、使用する素材を決定しました。

次は形状です。
考えることは盛り沢山。お客様からラフ画を頂き、それを元に金型を起こします。
金型は、一度起こしてしまうと修正が容易では無いため、本当にこの形状で良いのか、生産体制に入った時に生産性が取れるのか、しっかり詰めておかなければいけません。
金型の面付けやどの様に生産をしたらコストが下がるかをよく検討し、見積書を提出させていただき、ようやくお客様からのGOサインをいただきました。

第一回 納品を経て・・・
ようやく形状も決まり納品にこぎつけ、解決。と思った何週間かのちに「ゴミを転写した後に変な跡が付いてしまう」とのお声・・・。再度開発を巻き込み原因を追求しました。
問題はペン先に付いたゴミを転写する転写シートでした。これは正直盲点でした。
急ぎ転写シートを改良、跡が出ないようなものに変えさせていただきました。

既に何回かの納品を経て、今はスムーズに流れています。現在はさらなる製品改良に取り組んでいるところです。

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この事例は“ハイパーゲル・ゲルタック”を使用しました。 |