UV-328の禁止物質追加における製品変更について

平素よりエクシールの商品をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

この度、一部製品に使用されておりますUV-328の廃番に伴い、今後代替の材料を使用させていただくこととなりました。
また、材料の変更に伴い、品番も併せて変更させていただくこととなりましたので、ご案内いたします。

変更により、お客様へご迷惑をお掛けしますこと、心より深くお詫び申し上げます。
ご不明な点がございましたら、弊社までお問い合わせください。

■ 変更理由
2023年5月に残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約（POPs条約）の第11回締約国会議（COP11）が開催され、新たに「UV-328」を同条約の附属書A（廃絶）に追加することが決定されました。
今後、国際的に強調して製造・使用等の廃絶に向けた取組を行うことになり、日本国内では化審法で禁止されることになります。この法規制の動向に従い、材料の代替を決定いたしました。

■ 対象製品
禁止物質追加における材料変更対象製品一覧表（書類No.20240401-001～004）　をご確認ください。

■ 変更時期
2024年4月1日（月）以降のご注文分より順次適用いたします。

□ 参考
・ストックホルム条約第11回締約国会議（COP11）の結果の概要
・メトキシクロル、デクロランプラス及びUV-328の第一種特定化学物質への指定等に係るスケジュールについて（報告）

ご不明な点等ございましたら、営業部または業務課までお問い合わせいただけますと幸いに存じます。
これまでのご愛顧に感謝申し上げますとともに、今後とも変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
今後とも株式会社エクシールをよろしくお願いいたします。