こんにちは!エクシールの今井です(^_^)
先日、本屋さんに寄った時、何気なく絵本コーナーを見てみたら、「あっちがわ」という怖~いイラストの絵本が置いてありました。
内容が気になって仕方ないので、図書館に行ってみようと思います。
みなさんは「この絵本は怖かったなぁ」という記憶はありますか(^O^)?
私は「ねないこだれだ」という絵本が怖かったです。
さて、本日は工場床の黒ずみや、人やモノの移動に伴うほこりの巻き上げを解決するエクシールのタイヤ専用粘着マット「リフトマット」についてお話していきます!
HACCPやFSSC、ISOなど、衛生管理の規格取得やシステム導入に向けて取り組んでいる方々も、一般衛生管理を見直すきっかけになればと思います。
是非目を通してみてくださいね(^O^)
毎日掃除しても現れる「床の汚れ」、放っておくとどうなる?
工場内の床は衛生管理のため、毎日清掃をすることが基本です。
しかし、工場内を動きまわる人やリフト、台車のタイヤは、床の汚れや体に付着していたほこりを運び、広い範囲を汚染してしまいます。
粘着ローラーやエアシャワー、靴底用粘着マットなど、体や靴底、運搬物のほこりを取り除くことはできますが、タイヤの対策はどうでしょうか。
運搬物や車両のタイヤの衛生管理はエアシャワーのみであったり、エリアごとに台車を分けていても境界線が曖昧であったりと、難しい問題になっています。
「床はすべて汚染エリアだから」といって、対策をないがしろにしてしまうと、下記のような危険があります。
- 台車の移動時に床に落ちていたほこりを巻き上げてしまい、その場で製造中の食品に異物混入が起きた
- エアシャワー内の床に溜まっていたほこりが、運搬中の荷物に付着していた
- 野菜の下処理場で使用しているハンドリフトのタイヤに付着していた虫が、充填室に入り込み大騒ぎになった
このような状況が起こらないようにするためにも、床を清掃することと並行して、靴底やタイヤのクリーン化を目指していくことが大切です。
しかし、タイヤにできる対策は「直接雑巾で拭く」、「定期的に水洗いをする」など、限られています。
そこで、お勧めするのがタイヤに付着した微細な汚れを90%以上除去する粘着マット「リフトマット」です。(株式会社エクシール製)
リフトマットでほこりの巻き上げや汚れの広がりを防ぐ!
リフトマットは屋内専用のタイヤ用粘着マットです。
従来の粘着マットは粘着紙で作られており、タイヤが通ると巻き込んでしまう、破れてしまうなどの問題がありました。
そのため、1で述べたような対策を行うしかなく、対策を諦めている方も多いでしょう。
しかし、リフトマットは高強度のウレタンゲルでできているため、4tまでの重さに耐えることができ、タイヤにマットを巻き込んでしまう心配もありません。
1で述べたような状況にならないために必要なのは、床の黒ずみや、床に落ちている微細なほこりや毛髪、虫の巻き上げを防ぐことですが、リフトマットの魅力はほこりの除去率です。
マット上走行前と比べて90%以上の微細なタイヤ汚れを除去できます。※ATP(+AMP)拭き取り検査の結果です。
高強度ですが、厚みのあるマットがタイヤの小さな凹凸に密着するため、多くのほこりを除去できるのです。
汚れたマットは水拭きでキレイになり、乾いたらまた使用することができるため、同じマットを1~2年間繰り返し使えます。
粘着紙と違ってめくる必要がないため、広いスペース全体に敷き詰めても管理が楽です。
例えば、エアシャワーの内部に敷き詰めることで、ほこりの巻き上げも防ぎ、よりクリーンな環境で作業をすることができます。
しかし、水や油が多い場所でリフトマットを使用すると、粘着を感じられず、逆に滑る原因になってしまいます。
また、屋外で使用してしまうと、紫外線の影響や大きなゴミや石などがマットを傷つけて劣化が早まるため、使用ができません。
屋内で、タイヤも床も乾燥した環境で使うことでほこりを効果的にとることができます。
難しいと思われがちなタイヤの対策ですが、画期的な粘着マット「リフトマット」での対策を検討してみてはいかがですか?
まとめ
現在、エアシャワー内でのほこりの巻き上げや梱包室から充填室への汚れの移動などに頭を悩ませている工場長や衛生管理者の方も多いかと思います。
タイヤも人も移動するたびに無意識にほこりを移動させてしまうため、ローラー掛けや粘着マット、エアシャワーの利用を積極的に行っていく必要があります。
よりクリーンな環境にしていくために、自社の一般衛生管理を見直していけるとよいですね!
□詳しくは下記サイトへ
株式会社エクシール「リフトマット」