こんにちは!新入社員日記です!高橋です☻
日々ニュースがコロナばかりですが、コロナのワクチン接種が本格的に始まりましたね。高齢者や医療従事者の方が優先的に接種されていくので、まだまだ先かなと思いつつ、少しは前に進んでいるんだなぁと思います。
ただ、ワクチンに強い変異株もみられるそうなので、接種したからといって安心していては良くないですね。今後の動向に注意していきたいです。
今回は、製品の環境調査のここ最近の動きについて、まとめていきます。
まず、環境調査とは製品にある特定の有害な化学物質が含まれていないかを調査するものです。
最近、お客様から依頼される環境調査の内容で、お客様独自の「グリーン調達」を基準とした化学物質であるという場合が多くなってきました。
グリーン調達とは、環境に配慮のある製品(リサイクル品や有害な化学物質を含まない製品)を可能な限り選択する方法のことです。
お客様独自にグリーン調達上で化学物質を定めることで、その方針に沿った環境に配慮のある製品を購入することができます。
(JUKI㈱様HPより引用 https://www.juki.co.jp/company/eco/procurement/ 最終閲覧日2021年6月11日)
会社によって環境への取り組みは様々で、今後重要視されていくものでありますが、1番の問題はコストだと考えます。
環境への取り組みを実施したとしても、直接利益につながるわけではなく、また、体制を整えるための人のコストも必要になるからです。
しかし、視点を変えたら製品自体に付加価値をつけることで、購入へつながる可能性も高まります。色んな意味で非常に難しいことではありますが、いずれにしても今後必要になるものだと思うので、こちらも動向に注意していきたいです。
最後までありがとうございました!次回の新入社員日記もお楽しみに~✨